
教室長吉川 範一
生徒の明るい未来を迎えるために全力で指導
これが私の指導スタイルです。学生時代にアルバイトとして塾で教え始めて早30年。長年、進学塾で集団授業のスタイルで教鞭をとり、最大で50人の授業を担当したこともあります。校舎長として250人規模の校舎も運営しました。小学生から高校生まで教えた経験があり、進学塾で教務部を統括し、講師の育成や人事も担当し、生徒だけでなく多くの講師も育てた経験があります。現場では、今まで数多くの生徒たちを指導してきて、楽しいことも辛いこともたくさんありました。学校の教員となった教え子、看護師になった教え子など各方面で現在も活躍しています。
このような中で私は、「子どもたち一人ひとりと真剣に向き合うこと」という指導スタイルを変えずに実践してまいりました。
「成績が上がった!」「勉強が楽しくなった!」
こんな生徒たちの声が私にとって最高の喜びです。もちろん塾としてわかりやすく楽しい授業を行うことは当然のことだと私は考えています。それこそが、学習塾の存在意義だからです。
しかし、それだけではいけないとも考えています。それは何故か。それは、生徒ごとに理解の度合が異なるからです。一方的な講義ではこのことは埋められません。毎回、生徒ごとの理解度を授業の中で見極め、また、日々の生徒の体調や心情をしっかり把握することが必要になってきます。生徒たちが何を考え、どう思っているかを見極めるには生徒一人ひとりを真剣に見つめ、きめ細かな指導をしていく。そんな地道な取り組みこそが成績を上げる最善の方法だと私は考えています。
「子どもたち一人ひとりと真剣に向き合うこと」
この姿勢を今まで大切にしてきましたし、これからも大切にしていきたいと思っています。
そして、通っていただいているすべての生徒たちに満足してもらいたい。ZESTに来てよかったと思ってもらいたい。そのための努力は惜しみませんし、情熱的な指導はどこにも負けない自信があります。これが私の信念であり、個別ゼミ ZESTはそんな塾でありたいと思っています。